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人生楽していては成長しない ということはない

俺の妄想

よく「楽をしようとするな」何て言われることがあります。仕事をサボるとか、近道をするといったそういう話ではなく、「楽して金儲けして自分は全く成長しない」ということです。その通りと思う人もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。楽して金を稼げることができれば、そんなことを言っている人よりもよっぽど成長できると思っています。(これは私の妄想記事です)

 まず、楽して金を稼ぐということはどういうことでしょうか?大金持ちの夫がいる、親が資産家などなどあるかと思いますが、そういう人はちょっと特別です。本当に何もしていないわけですから。ただ、一般的な人が、サラリーマンをせずにお金を稼ぐということは、並大抵のことではありません。株で稼いだり、ネットビジネスをやってみたり、動画をアップロードしてみたりと、探せばサラリーマンより楽なのでないかという内容が多々ありますが、それらで稼ごうと思ったら、本当に難しいことだと思います。

 

確かに、家でパソコンをぽちぽちしているという様は楽してる様に見えるかもしれませんが、そこまでたどり着くには相当の努力をしていきたことでしょう。しかし、世間から見たら「ずるい」「うらやましい」などそういった感情が表に出てしまうことも事実です。ですから、「楽をするな。成長しろ」なんて言われるわけですが、「成長」とはなんでしょうか。

 

サラリーマンをやっていて、楽はしていない。だから成長できるとは、どの部分が成長しているというのでしょうか。では、世間的に楽をして生活している人が全く成長していないのでしょうか。私的妄想をしたいと思います。

 

まず、サラリーマンで成長するということは、その仕事を上手にこなすことができるということです。そして、それに関連した近い事柄であれば応用が効かせられるということです。確かに、仕事ができる人はカッコ良かったり、頼れたりとありますが、それは家庭においてどうでしょうか。家で「俺は部長だ!」なんて言う人はいないでしょう。旧友と飲んだ時にも、「会社で俺は仕事できるから偉いんだ」なんて言うことはないと思います。仕事で得た知識の大半は、仕事にしかつうことができないのです。

 

そんなお父さんが、いざ遊びに行くということになり、都会で右も左もわからない、有名なコーヒー店での頼み方もわからない。アウトドアに行けば、テントも建てれない。ディズニーランドでファストパスも取れない。それはそれでいいと思いますが、なぜできないのでしょうか。それは仕事に一生懸命で遊んだことがない、もしくはこういったことに興味がないからでしょう。では、楽して稼いでいる人はどうでしょうか。

 

働く時間は、事業が軌道に乗るまでは長かったとしても、現在は半日程度仕事をして、後は趣味や別のことを沢山こなしていきます。海外旅行だって沢山いって、経験豊富です。この時点で、もうかなり差がついていると思います。確かに、サラリーマンがこなしている仕事を同じレベルでこなすことはできないと思いますが、それが何に関係するというのでしょう。サラリーマンのそれは、自分の会社でしか発揮できないものに対して、楽している人はいろんなフィールドで活躍することができます。この二つを比較して、何を成長していないというのでしょうか。私からしたら、サラリーマンの方がよっぽど成長していないと思います。

 

この話をしたのも、私はサラリーマンであり、同じように「楽して金稼いだら後悔する。成長しない」なんて言われたからです。もちろんその時は、「そうですね」と聞いていたわけですが、内心「楽した方がよっぽど成長できる」と思っていました。

 

人の持っている時間は1日24時間でそれは、どんなに偉い人でも変わりません。その限られた時間の中で、いかにいろんなことをするかで人として成長すると思っています。別にサラリーマンが悪いというわけではありません。その人が、楽して金を稼ぐという世界に足を踏み入れたこともないくせに、その世界を知ったようにいうことがおかしいという話です。ですから、そういった話が出た時に、話すならこうです。

「楽して金を稼いでいる人はうらやましい。いろんなことをができて、どんどん成長していき、自分たちと離されていく。」

となります。ただ、この後ろに、「でも、俺はこの仕事は好きだしこの生活も嫌いじゃない。俺はこの仕事を続けてて良かったと思っている」と言えれば、「この人総合して、いろんなことをわかっている」と思ってくれるのではないでしょうか。もちろん、「うらやましいから自分もそうなりたい」という話をしてもいいと思います。

 

私もいつかは脱サラして何かしたいなとは思っていますが、社会人脳というのか、何にするにも「これはこれだから無理」「これは採算がとれない」などなどあれこれ考えてしまって、結局何もしないという形になってしまっています。だから、その決断をし、サラリーマンではなくお金を稼いでいる人を本当に尊敬しています。この限りある人生の中で納得のいく選択ができればと日々思っています。