納豆は水に浸けておくとネバネバがなくなる

昨日納豆を食べました。その時驚愕の事実を知りました。このことについては主婦の方はほとんど知っているのかと思いますが、基本的に料理をしない人にとってはあまり馴染みのない話かもしれません。納豆は長時間水に浸けておくとネバネバが取れるようです。

 これまで何度も納豆を食べる機会はありました。しかし、あのネバネバがどうにも気分悪いので食器を洗う際に一緒に洗っていました。あのネバネバってなかなか綺麗にとなく困ったものです。しかも洗っていても気持ちのいいものでもありませんしできればやりたくない作業の一つです。

 

そんな中、昨日納豆のパックをとりあえず水に浸けておいたのですが、洗い物をするのをすっかり忘れてて、(というかあまりする気がなくて) しばらく放置していました。するとあのネバネバが一切なくなっていたのです。これには本当に驚きました。納豆は発酵食品ということですが、その詳しい仕組みはわかりません。ある菌を同封し発酵させることで、ネバネバが出来上がるという感じだと思いますが、これは自分の予想です。まぁネットで調べればすぐなんですしょうが今はいいです。

 

とにかく、あのネバネバの正体というものはなんなのかはわかりませんが、使用直後この洗いにくさを考えると、水に溶けにくいものかと思っていましたが、つけこむことでほぼ完全にネバネバがなくなったことを考えると、実は結構水に溶けやすいということなんでしょうか。謎の多い食べ物だなぁ。

 

もう一つ思ったのが、今回は納豆を食べた残骸で大豆は含まれていなかったわけですが、納豆本体ごと水につけたらどうなるんでしょうか。サラサラな大豆になるのかな?でも豆自体が水を吸ってしまうか。というかたまに料理番組とかで「納豆を洗います」とかやってるから別に変な作業ではないのか。まぁ試すつもりはないんですけどね。

 

最近は何かとよく納豆を食べています。というか変な食べ方をしていて、汁物に納豆を入れるという食べ方です。気持ち悪がられますが結構美味しいんですよ笑 てかこれだって、水と納豆が混ざってるわ・・・。驚愕の事実だったはずなのに、結構混ぜることは多いということか。ということで本日で3パックがなくなってしまいましたのでしばらくは食べれません。また買ってこよう!