ヤンキー、不良は早めに改心するべき

新たなカテゴリを作ろうかなと思います。仮の名前として、「ヤンキー改心への道」とでもしておきましょうか。関係ない人には全く関係ないことなんですが、現在進行形でヤンキーをしている人や、そんなお子さんを持っている人は大人になったら超大変!より良い人生を送るために今と未来をしっかりと考えていきましょう。

 このカテゴリの発案者

私の本職の中では、私の下でたくさんのヤンキー上がりが仕事をしています。私は監督者で指示をする側、ヤンキーは指示を受ける側ですね。この時点で、力関係がわかってしまいますが、目指すべきは指示する側なのです。そんな中、何人もの若者ヤンキー上がりを見てきました。そしてみんなこう言います。

学生時代にしっかりしていればこんな仕事をしなくても良かっただろうに

と。彼らは本当にしっかりしている人が多いと思っています。私の直属の部下なんかよりもよっぽどです。しかし、社会は一度下に降りたものを再び上がらせることは許しません。ですからタイムリミットが来る前にスタートラインに戻ってくる必要があります。私の下で働くヤンキー上がりを見て思いました。タイムリミットが来る前に、何かアドバイスを上げることはできないだろうか。と。

 

全員が指示する側には回れない

すべてのヤンキーがこの世の仕組みについて悟ったとしても、全員が指示する側に回ることはできません。この世はほとんどが指示される側で、指示する側の方が圧倒的に少ないのですから。仮に指示する人しかいなくなったら世界は動かなくなるでしょう。それに、後悔は後からするものであり、今気がつける人なんてほとんどいないと思います。大人になった時、「あのサイトを読んで救われたんだよな」何て人が、一人でも作れたらななんて思います。

 

 

私もちょっと悪い子でした

私はコテコテのヤンキーではありませんでしたが、決して良い子でもありませんでした。私の場合は、運が良く自分だけでいろんなことに気がつけたから今の生活をしています。もし、あのとき、何も変えずに過ごしていたらきっと今の生活はなかったでしょう。それも幸せという人もたくさんいます。しかし、本当にそうでしょうか?心からあのとき不良少年でよかったと思えるでしょうか。それは自分に言い聞かせているだけです。

 

 

最後に

今回は冒頭なのでこの辺で終わりですが、順次思いついた際に記事を書いていこうと思います。目指すポイントは、「頭のいいヤンキー」です。別に不良少年の行動がすべて悪いわけではありません。このときしかできない最高の思い出でもあります。ただただ、勉強していい学校に行けという話ではなく、ヤンキーライフをエンジョイしながら最後には、人の上に立つということです。そんなあれもこれもという人生ならそれは楽しいことでしょう。こんな理想的な不良少年を目指していきましょう。