macbook pro 2017 15インチ 不満な点

macbook proを購入して1ヶ月以上がたちました。これまでにAirを使っていたので使い勝手としては変わりません。OSは同じですからね。では何が変わったかと言えば当然ハード部分が変わったということになります。特に不満がなければ「すごくいいよ!」で終わりなんですが1つだけ気に入らないところがありますので話をしていきます。

タッチパッドの位置

私がどうしても気に入らないのが、タッチパッドの位置です。アップルのタッチパッドは非常に優秀で、はっきりいってマウスいらずです。実際に私はマウスは使用しておらず、基本的にどんな作業もタッチパッドで行っています。逆にマウスは使いにくいのです。マックでマウスを使用すると加速度センサーが働きます。ゆっくり動かせばカーソルがゆっくり動いて早く動かせば、カーソルは大きく移動します。これが便利と感じる人もいると思いますが私には合いませんでした。この機能はデフォルトで切ることが出来ず、有料のアプリで解除することが出来るようなので、そこまでするならタッチパッドでいいやということになるわけです。

前置きが長くなってしまいましたが、要するにこれだけヘビーに使っているタッチパッドに問題があるという話です。2017年だけではなく最新のmacbook pro15インチのタッチパッドの位置はキーボードのホームポジションに指を配置すると右手の手のひらに少しだけ当たってしまいます。これが非常に厄介です。触れているということですから、誤作動してしまうわけですね。カーソルが変なところに飛んでいったり誤クリックしてしまったりと結構苦しめられています。ただ、これは私のタイピングに問題があって、多くの人には関係ない話なのかもしれません。しかし、私の場合どうやっても上手く回避することが出来ず仕方ないので、誤クリックありきで使っています。特に外付けのキーボードも予定しておらず、タイピング作業が多い予定の人は、一度どういった配置になるのか店頭で試してみるといいかもしれませんね。

 

 

最後に

タッチパッドの位置に関してはハード的問題なのでどうすることも出来ません。上手く付き合っていくしかないのです。外付けのパッドやキーボードを使用するようでは全く関係ない話かも知れませんが、本体だけで完結させたいということであれば自分の手に合うのか確認は必要かもしれません。もう20mmくらい面積を小さく、もしくは左側に寄せてくれたらよかったような気がするんですがどうなんでしょうか。それはどれで問題になるのかもしれませんが。