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ブラックサンダーのCMが面白い!

いろいろネットサーフィンをしていたら、面白い動画を見つけました。面白いというかくだらないんですがね。ブラックサンダーのCMです。今回のCMはエピソード3ということで、これまでにも2本の動画があるわけですが、今年の作品が好きです。

 コンセプト

このCMのコンセプトは、非リアとリア充がラップでバトルするというものです。リア充の理不尽なリア充さをブラックサンダーがばっさり切るといったものです。これまでの作品は、リア充がムカつく気持ちもわかりますが、ちょっと非リアの主張が弱いかななんて思っていましたが、今回は結構突っ込み系の映像になっています。リア充に対してというより最近の音楽に対して物申すと言った感じですね。

 

動画

www.youtube.com

 

 

最近の音楽歌詞をばっさり

多くの人が感じている最近の音楽に関してばっさりラップで切っていますね。突っ込み方も面白かったです。女性の方も最後にはラップで応戦という演出もこれまでのラップバトルをしっかりなぞっていますね。突っ込みの内容としてはまさにその通りという感じです。よくある

I love you〜 愛してる〜

なんて歌詞がありますが、なぜ同じことを2度言った!?と突っ込みたくなりますよね。

 

 

なぜこういう曲が人気が出るのか

人気の曲はメロディも素晴らしいですが、たいてい歌詞も高く評価されています。しかし、実際に歌詞を読んでみると、すごく薄っぺらい感じはします。私たちというか私は歌詞に複雑さを求めてしまっているんですね。例えば、

太陽に触れたら、元気がでた

という歌詞があったとしましょう。当然比喩なのですが、実際に太陽に触れられるわけはありませんし、触れたら死んでしまいます。ここでいう太陽とは一体なんのかという話になります。前後の歌詞もで変わるでしょうが、人によっては「希望」であったり、「恋人」であったり「心」であったりと受け取る側でいろんな解釈ができます。学生時代に聴いていた懐かしい曲は、自分にとっては「頑張れる曲」と考えていても、別の人にとっては「辛い別れの曲」なんて思う人もいるでしょう。私はこういう答えがなくて、人によっては善にも悪にも取れる詩が好きです。しかし、ちょっと複雑な部分もあり、作詞者の説明がなければ理解できない部分もあります。

 

では人気の詩はどうでしょうか。もちろん全てがそうだとは言いませんが、上記の動画でも出てくる「会いたい」という言葉。流れとしては

  1. 会いたい
  2. 会えない
  3. 辛い

となるわけです。非常にストレートです。音楽で人気を取るためにはいかに中高生の人気が取れるかという話になります。まだ知識も深くない人も多く、遠まわしの表現ではあまり理解できないということもあるでしょう。そういった人たちにストレートに意味が入ってくるということが 評価されるポイントなのではないのかなと思います。上記の1.2.3を複雑というか言い方を変えたら、

  1. あの光に触れたい
  2. 光はいつも自分の少し先を照らしている
  3. その光がないから僕は輝けない

みたいな感じですかね(俺って作詞の才能ねぇぇぇ) 説明はいらないと思いますが、一応、

  • 光 → 恋人
  • 触れたい → 会いたい
  • 先を照らしている → 会えない
  • 輝けない → 辛い

という感じになりますが、これを中高生がしっかりとらえてくれるかといえば微妙ですね。「光」をまんま「光」と捉えてしまえば、そりゃわけのわからん曲になってしまうわけです。

 

 

メロディだけでも好きな人はいる

これで中高生の心を鷲掴みすると、メディアにバンバン流れ始めます。あまり歌詞など気にしたことがなく、メロディを好きになる人なんかは、「この曲いいメロディだなー」なんて思うかもしれません。そうなると、解りやすい歌詞と、馴染みやすいメロディーによって人気の曲になっていくということでしょうね。それと同時に、「こんな曲薄っぺらい!」なんてアンチも湧くわけです。私もどちらかというとアンチになってしまうのかもしれませんが、人気の曲は歌詞がチープでもメロディが素晴らしいものは非常に多いです。「このメロディで深い歌詞なら」なんて思うこともありますが、それではきっと売れないのでしょうね。作詞する人もいろいろ考えているなと感心します。

 

 

まとめ

歌は自由です。歌詞が解りやすくても複雑でもその人が気に入ればその人にとって名曲です。話がだいぶ脱線しましたが、この動画を見て、ちょっと音楽というものに対して考えさせられました。友人と好きな曲が同じだった時は、「あそこの◯◯はお前の中でなんて捉えている?」なんて話をすることもあります。これって非常に面白くて、自分とは全く違う認識だったりするんですよね。もしそんな話ができそうな友人がいれば、話してみてください。結構面白いですよ!

そしてブラックサンダーのCM非常に楽しませてもらいました!